神明社 三富・富岡総鎮守 通称「富の神明様」
神明社 三富・富岡総鎮守 通称「富の神明様」 埼玉県所沢市中富1507
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──とめのいも(かわごえいも)の はじまり──

林 伊佐雄(監修)  林 伊佐雄/代田 知子(脚本)   渡辺 弘子(画)   三芳町立図書館(協力)
2006年11月23日作成
(参考資料)『吉田弥右衛門物語』 
     井上浩(文) 山田英次(イラスト) 川越いも友の会(発行)

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今から300年以上も昔の江戸時代のはじめのころ、
三芳町周辺には、誰も住んでいませんでした。
大きな川がないために、飲み水も、畑にまく水も
とれなかったからです。
カラカラな土で、ススキの原野だけが広がっていました。

ところが
1660年代の寛文(かんぶん)期に、
この土地に畑を作って、村を作ろうという人が、
今の群馬県の上州(じょうしゅう)から
やってきました。

それが、吉田市郎左衛門(よしだ いちろうざえもん)です。

市郎左衛門
「ああ、本当に水がない。
井戸を掘ってもすぐに枯れてしまう。
ここは、人が住める場所じゃねえなあ」

それでも、市郎左衛門は、
歯を食いしばって、 
毎日、鍬をふるいつづけ・・